どもっ、CNPの勢いがすごい中、ガチホを強く誓うメロ(@melo_crypto)です!
このブログでは9月にCNPを19万円で買い、その後のリアルな損益をお伝えする企画を行なっています。
今回は、
- 購入から2ヶ月経った損益報告
- CNPの気になる動き
- 今後の価格予想
- NFT投資での大切な考え
について解説していきます。
「CNPって稼げるの?」「今から買っても遅くない?」
そんな疑問を持ってる方にはきっと役立つので、ぜひ最後まで見ていってください!
検証方法として、購入したCNPを売ったわけじゃないので、売りに出されているCNPの最低価格(フロア価格)で考えていきます。
ちなみに世界最大級のNFTのショッピングモール、OpenSea(オープンシー)からCNPのページへいくと、画像の囲った部分に「floor price」があります。
ここの数字を元に解説していきますね!
CNPの買い方は以下の記事で詳しく解説しています。
CNPを買って2ヶ月目の損益報告!
購入から2ヶ月経ったいま、価格はどうなっているのでしょうか!
ETH(イーサリアム) | 日本円 | ETH価格(円) | |
購入価格(9/10) | 0.77 | 190,190 | 247,000 |
2週間目(9/24) | 0.9 | 170,100 | 189,000 |
1ヶ月目(10/11) | 0.91 | 170,443 | 187,300 |
2ヶ月目(11/11) | 3.23 | 576,057 | 178,346 |
損益 | +2.46 | +385,867 | −68,654 |
なんと、、、385,867円のプラス!びっくり!!
1ヶ月前の価格が嘘のような伸び方ですね。
仮想通貨全体が暴落、イーサリアムも大幅のマイナスでしたが、CNPの価格は爆上げです!
CNPの強さを改めて実感した1ヶ月でした。
直近の動きを分析
では、この1ヶ月でCNPに関連しそうな動きをサクッと解説していきます!
気になったポイントは2つ。
- 「CryptoNinja」アニメ化のクラファンが大成功
- 「Aopanda Party (アオパンダパーティ)」が大成功
「CryptoNinja」アニメ化のクラファンが大成功
11/5、CNPの大元である「CryptoNinja」のアニメ化実現にむけて、クラウドファンディングが行われました。
結果、見たことないほどの大成功!
●開始1分で2000万円調達し上限達成
●クラファン参加には事前申請が必要だったが、それでも一瞬で完売したので買えない人が続出
●Twitterで「#応援させろ」がトレンド入りするほどの勢い
たった1分で2000万円が集まるなんて…聞いたことない規模です。
クラファンって出資をお願いする場ですが、今回は「出資させろ」という逆転現象が起こりました。異様な光景です!(笑)
クラファンの内容をざっくりまとめると、
・事前申請した人は、SBTという転売不可なパスポートNFTを0.02ETHでミント可能
・1つ0.008ETHの手裏剣NFTを買った分が応援資金になる
・手裏剣NFTを買った個数によって、パスポートNFTが変化
・応援した分が可視化され、かつブロックチェーンで永久に証明される
🥷プライベートセール🥷
— おもち💎omochi.eth (@omochibigaku) November 4, 2022
本日12時にCryptoAnime Labsよりクラウドファンディング型NFTが2種類販売されます‼️
1⃣パスポートNFT
👉SBT形式(売る/送るができない)
2⃣手裏剣NFT
👉応援(ステーキング)専用
初期パスポートNFTの販売は今回のみ‼️WLをもっている方はお忘れなく🙌詳細はつづきのツイートで🔽 pic.twitter.com/anqzEdSQe4
NFT×クラウドファンディングという新しい形、いわゆるクラウドファンディング2.0。
業界がざわつくほど革新的な仕組みで、具体的には、
- 暗号通貨は世界共通の通貨なので、世界中から支援を集められる。
- プラットフォームを介さないので、中抜き手数料が一切ない。(これまでは10〜20%ほど取られていた)
- 暗号通貨なので即着金され、プロジェクトがすぐ始動できる。
- クラファンのリターンにコストがかかっていたが、例えばNFTをリターンにすれば手間も費用も抑えれる
など、主にクラファンをする側に大きなメリットばかりです。
今回のクラファン革命によってNFTの実用性がひとつ証明されたことは、世間へのNFTの浸透に大きな追い風になりそうですね。
ぼくは2回目の販売で無事にパスポートNFTをゲットしました。アニメを応援したいので、追加販売される手裏剣NFTも購入する予定です!
「Aopanda Party(アオパンダパーティ)」が大成功!
前回の記事にも書いた「Aopanda Party (アオパンダパーティ)」通称 APPが10/30にリリースされ、こちらも大成功を収めました!
こんにちぱーん🐼🐼🐼
— Aopanda Party【公式】 (@APP_PANDAO) October 30, 2022
AopandaParty 完売‼️
ありがとうございました👏
私たちはここからAPPをしっかり育てていき、皆さんにワクワクを届け続けます💪
よろしくお願いします🙇♀️
完売に伴い、偽物サイトが出てきています❗️
全てディスコードからオープンシーへも接続してください🔥 pic.twitter.com/o1oZe6P6Ty
検証1ヶ月目の記事は【検証】CNP投資のリアルな損益報告!【1ヶ月目】をご覧ください!
ミント価格は0.001ETHとわずか200円ほどでしたが、執筆時点(11/11)ではなんと1.5ETHの30万円超え!
リリースからわずか2週間で1500倍という脅威の数字です。
ちなみにぼくもホワイトリストを1枚入手できたのでミントしました!
200円で買った商品が2週間で30万円になる世界。NFTには夢がありますねぇ
ではなぜAPPが大成功したのか?を考えていきましょう。
理由として挙げられるのは、
- ファウンダーAoさんの人柄
- イラストのクオリティーの高さ
- コミュニティの雰囲気
などありますが、やはり一番の要因はCNPホルダーへのWL(ホワイトリスト)配布でしょう。
CNPホルダーへのWL(ホワイトリスト)配布が与えた影響
今回APPでは、作品全体の3割にあたる3000枚のWL(ホワイトリスト)をCNPホルダーへ配られました。
【WL(ホワイトリスト)とは?】
優先購入券のこと。WLを持っていると、一般販売前に安くNFTを購入できます。
他のNFTプロジェクトと比べてもこの数字はかなり多めです。
ではなぜCNPホルダーへのWL配布が成功の要因になるのか。
それは、CNPホルダーのガチホ率が高く、APPのリスト率(売りに出されている割合)が低くなったから。
もう少しかみ砕くと、CNPホルダーはすぐに売らないからです。
ちょっと難しい話になりますが、NFTの価格も需要と供給のバランスで決まります。
ということは、
APPが売りに出されない
↓
供給の量が減る
↓
今のうちに買っとかなきゃ!と需要が増える
↓
価格が上がる
といったサイクルでNFTの価値も上がっていきます。
以上の理由で、NFTではリスト率の低さが重要になってきます。
多くのNFTプロジェクトはリリース直後に売られ、時間と共に価格が下がっていきます。が、CNPホルダーは違います。
長期で応援することで大きなリターンを得られることをCNPで体験してるので、簡単に手放しません。
執筆時点でもAPPのリスト率はわずか1%。1万体のうち100体しか売られていないんです。
世界で有名なNFT、『Azuki』と『CLONE X』はともに7%。1%のスゴさが伝わると思います。
ちなみにCNPのリスト率は0.9%、、、レベルが違いすぎる!!(笑)
普通ならリリース2週間後のNFTなんてバンバン売られますからね〜。APP強し!
今後どうなるCNP!【まだまだ上がり続ける】
ここからは今後のCNP価格はどうなるのか、ぼく目線で解説していきます。
専門家ではありませんが、CNPホルダーとして毎日情報を追っているので多少は参考になるかと!
結論は・・・価格の上げはとまらない!です。
大きな理由としては2点。
- 海外のお金が日本のNFT市場に流れ始める
- 複数プロジェクトのホワイトリストがCNPホルダー向けに配布される
海外のお金が日本のNFT市場に流れ始める
11/8から仮想通貨全体が大暴落を続けています。
その理由は、世界の仮想通貨取引所第2位のFTXが破綻したことが原因です。
詳しくはアポロンさん(@apollonwe3)のYouTubeがわかりやすいので、気になる方はご覧ください。
重要なのは、仮想通貨が下がればNFTもつられて下がるのが普通ですが、CNPは爆伸びしているということ!
この異様さは海外からもさらに注目度を集めるだろうし、素直に素晴らしいことだと思います🥰
— しゅーまい🧬(💙,🧡)🪬🥚🛸06018.lens (@maishumai) November 10, 2022
ほんとはblue chipあたりでこういう傾向が見られて欲しいところですけど、まぁ個々事情があるので仕方がない pic.twitter.com/Gd1NzGFHd7
上記のツイートにある画像のとおりCNPだけ青文字ですよね。
この異常な現象が海外投資家の目に止まり、「なんだこのCNPという日本のプロジェクトは!!」と、海外から注目が集まり始めています。
その結果、11/8にフロア価格が2ETH到達したばかりでしたが、その後わずか3日で3ETH超え!
🚀🚀🚀3ETH🚀🚀🚀#CNP pic.twitter.com/qenNV1OnWC
— 🍺 ikehaya (@IHayato) November 11, 2022
イケハヤさんも海外向けに対して、英語のツイートで発信され始めましたね。ここから海外の投資家も入ってきて、さらに盛り上がりそうです!
複数プロジェクトのホワイトリストがCNPホルダー向けに配布される
今後リリース予定のいろんなNFTプロジェクトから「WLをCNPホルダーへ配布したい」との申し出が増えているとのこと。
ふふふ〜。お仕事をしております。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) November 8, 2022
嬉しいことに、CNPオーナーに対して、多数のプロジェクトがWL提供を申し出てくれています!
「CNP持ってたら、WLけっこうもらえる」というユーティリティを強化していければなと……。
「持っててよかったCNP」ということ、まったりお楽しみに。 pic.twitter.com/fd5QWIx07J
これは完全にAPPが大成功した影響です。
CNPホルダーへWLを配布すると成功確率が上がる、と実証されましたからね。
そりゃ大切に作ったNFTを小銭稼ぎに使われたくありません。どうせなら大切に持ってくれる人に届けたいのがプロジェクト側の心理ですよね。
具体的には発表されていませんが、すでに3〜4プロジェクトのWL配布が決定ているそうです!
「CNPを持ってれば、APPのような大成功するWLがゲットできる」となれば、高いお金を払ってでもCNPを買う人は増えるでしょう。
今回の爆益でわかった【NFT投資で大切な考え】
ここまで見ていただいた方の中には、
ただ自慢したいだけじゃないの?
と感じるかもしれません。
でもぼくがこの検証で伝えたいのは「こんだけ利益が出たぜ、羨ましいだろ」ではなくて、
「高いと感じてるそのNFTは本当に高いのか?」という判断基準を持つこと。
なぜなら、価格が高いことには理由があって、そこに乗っかる方が大きく稼げる場合があるからです。
今回の企画もスタートは19万円かかっており、ぼくにとってはかなりギリギリの金額でした。
でも毎日情報を追う中で、「いまの19万円はまだ安い」と判断したので購入に踏みきっています。
2ヶ月でここまで上がるのは予想外でしたが、長期目線で見れば5ETH〜10ETHにも届くと思っています!
なので「値段が高いから」とすぐにスルーせず、なんで成功してるのか?次にくるNFTはなにか?を考える。
そして自分の判断基準をアップデートしていくことが、NFT投資での大切な考え方だなと強く感じます。
おわりに|CNPはまだまだこれから盛り上がる!
今回はCNP購入から2ヶ月目の損益報告をしてきました。
正直、予想をはるかに上回る価格上昇。
さらにAPPの大成功のおかげで、この検証企画の初期費用19万円の元が取れました!
これからも「持ってるだけで得しちゃうCNP」が加速しそうですね!
これに加えて、CNPは持ってるだけでワクワクです!次はどんなイベントがあるのかな?と毎日ワクワクしながら情報を追っています^ ^
「NFTを楽しみたい!稼ぎたい!」という方には圧倒的にCNPがおすすめです。
日に日に価格はあがっていますが、その分リターンが大きいのも事実。
もし資金に余裕があるならば、まずはCNPを1体保有してNFTの世界を楽しんでみるのはいかがでしょう!
まだ仮想通貨の取引所を持っていないよ、とうい人はビットフライヤーがおすすめです!
ではまたっ