CNP

CNPって稼げるの?実際に買って検証してみた!【4ヶ月目報告】

メロ

どもっ、CNPのおかげで心が豊かになったメロ(@melo_crypto)です!

このブログでは、9月にCNPを19万円で買い、その後のリアルな損益を毎月報告しています。

購入したCNP
(9月に購入したCNP)

今回の記事では、

  • 購入から4ヶ月経った損益報告
  • CNP関連の気になるトピック
  • 今後の価格予想

について解説していきます。

「CNPって稼げるの?」「今から買っても遅くない?」

そんな疑問を持ってる方にはきっと役立つので、ぜひ最後まで見ていってください!

>>「CNPをおすすめする理由」はこちら

投資に絶対はありません。あくまで自己判断でお願いします。

検証方法として、購入したCNPを売ったわけじゃないので、売りに出されているCNPの最低価格(フロア価格)で考えていきます。

ちなみに世界最大級のNFTのショッピングモール、OpenSea(オープンシー)からCNPのページへいくと、画像の囲った部分に「floor price」があります。

ここの数字を元に解説していきますね!

フロア価格

CNPを買ってから4ヶ月目の損益報告

では購入から4ヶ月経ったいま、価格はどうなっているのでしょうか!

ETH日本円ETH価格(円)
購入価格(9/10)0.77190,190247,000
1ヶ月0.91170,443187,300
2ヶ月3.23576,057178,346
3ヶ月2.35406,550173,000
4ヶ月2.89507,773175,700
損益+2.12+317,583−71,300

CNPのおかげでゲットしたWL(ホワイトリスト)のNFT利益はこちら。

プロジェクト名発売日ミント(購入)価格
(ETH)
現在価格
(ETH)
損益(ETH)
APP
(あおぱんだ
パーティ)
R4.10.300.0011.211.209
(+212,400円)
メタバッチR4.12.110.0010.0750.074
(+13,000円)
クノイチ学園R4.12.130.030.0350.005
+870円
CNC
(CryptoNinja Children)
R4.12.250.0010.110.109
(+19,100円)
Pixel Baby Ninja
~Missions~
R4.12.250.0010.00360.0026
+450円

12月はWL(ホワイトリスト)をゲットできたNFTを安く購入できたので、利益が積み重なっていますね!

WL(ホワイトリスト)とは?
優先購入権。これを持っていれば、一般販売より先に購入できる。ほとんどの場合は安くNFTを手にいれることができる。

前回の予想通り、12月中のCNP価格はじわ下げでしたが、年明けから価格を上げていきました。

やはり多くのNFTプロジェクトがリリースされる場合、またLLAC(12/28リリースされた『Live Like A Cat』、詳細は後ほど)などの大型プロジェクトがリリースされる場合は、資金が分散されるという結果がわかりましたね。

1月に入ってからは、12月に貯め込まれた資金の余りが市場全体に流れ、日本のNFT全体が値上がりしたイメージがあります。

直近1ヶ月で気になったトピック5つ

では、この1ヶ月でCNP関連の気になったトピックを紹介します。

「CNPってどんな動きをしてるのかな?」そんな方は参考にしてみてください!

気になったトピックは5つ。

  1. レインボーキャンペーンが開催
  2. CNPがNFTfiに採用
  3. CNPホルダーへのWL配布プロジェクト、価格一覧
  4. LLAC(Live Like A Cat)のリリース
  5. CNPがソフトバンクと提携

①レインボーキャンペーンが開催

12/21に第二弾のレインボーキャンペーンが発表されました!

このキャンペーンは、次回の新キャラバー忍に必要な形代をゲットできるイベントです。

バー忍とは?
手持ちのCNPを新キャラに変更させるイベント。バー忍には「形代」というNFTが必要で、これをゲットできるのがレインボーキャンペーンです。

今回はルナ、ヤーマに続く3体目の新キャラ登場です。

>>前回のバー忍についてはこちら

注目すべき点は、バー忍前後はCNPの価格が上がるところ。

以下の画像は、前回のバー忍前後の価格変化です。バー忍期間は11/2〜11/20の期間でしたが、明らかに価格が上がっていますよね。

(前回の『バー忍』前後のフロア価格)

メロ

今回もキャンペーン期間内にCNPを1体購入すれば形代がもらえるので、CNPの買い+値上がりが期待できそうです!

②CNPがNFTfiに採用

CNPが日本で初めてNFTfiに採用されました。

NFTfiとは?
NFTを担保にお金が借りれるサービス。ピアツーピア(人と人のやりとり)なので、金利や借りる額はユーザー間で決定する。海外ではすでに利用されており、100億円以上の資金が動くサービスに。

日本トップのNFTマーケター、イケハヤさんの以下の連続ツイートでわかりやすく解説されています。

簡単に言うと、CNPを担保にお金を借りれるようになったということ!

これまではブルーチップと呼ばれる海外の有名なNFT、BAYCクリプトパンクスなどが対象でしたが、そこにCNPが並んだ形になります。

これはかなり革新的で、ただのデジタル画像が資産価値を持ちはじめた、ということなんです!

悩む人

じゃあ、どれくらいのお金を借りれるの?

という疑問が出てくると思うので、イケハヤさんのVoicy(12/23の配信)を参考にすると、

クリプトパンクスで7%の金利、おおよそ700万円ほど借りて50万円の金利です。

まだ利用者が少ないので金利も高いですが、これから利用者が増えていけば金利も下がっていくと予想されます。

もしCNPを担保にお金を借りることができれれば、CNPを手放さずに次の投資金を準備できるなど、CNPの活用の幅がグンと広がりそうですね!

注意すべきは、ハッキングやコントラクト(システム)バグなどのリスクがある点。もし興味があって利用する時は、かなり慎重に調べる必要がありそうです。

メロ

NFTfiに選ばれたということは、CNPの価値が認められたということ。これは大きな一歩ですね!

③CNPホルダーへのWL(ホワイトリスト)配布プロジェクト、価格一覧

12月は多くのNFTプロジェクトがリリースされましたが、CNPホルダーへも多くのWL(ホワイトリスト)が配布されました。

詳しくは前回の検証記事をご覧ください。

ではその後、リリースされたNFTの価格はどうなったのか見てみましょう。

SKB(ShikibuWorld) (WL抽選)

ミント価格 0.001ETH → 0.5ETH 500倍

メタバッチ (抽選)

ミント価格 0.001ETH → 0.075ETH 75倍

クノイチ学園(ブロックチェーンゲーム) (確定)

ミント価格 0.03ETH → 0.035ETH 1.5倍

Pixel Baby Ninja 〜Missions〜 (確定)

ミント価格 0.001ETH → 0.004ETH 4倍

CNC(CryptoNinja Children) (抽選)

ミント価格 0.001ETH → 0.011ETH 11倍

LLAC(Live Like A Cat) (抽選)

ミント価格 0.001ETH → 3.75ETH 3750倍

WLをゲットできると爆益が期待できることがわかりますね!(LLACはヤバいことになってますね…)

抽選の場合もありますが、CNPを持ってるだけで有望なNFTプロジェクトをゲットできるチャンスは確実に増えてきています。

メロ

「持ってて得するCNP」はガチです。これからもCNPで得られるメリットは大きくなりそうですね。

④LLAC(Live Like A Cat)のリリース

リリース前から大注目されていたLLACが12/28にリリースされ、大成功を収めました。

販売後はすぐに2ETHを超え、執筆時点では4ETH付近。CNPをあっさり抜きさりましたね。

そんなLLACもCNPホルダーへのWL抽選があり、見事当たった人は超爆益です!

販売価格が0.001ETHなので、200円で買ったものが一瞬で80万円になるヤバさ。

メロ

ぼくは残念ながら抽選ハズれましたが、CNPは夢を見させてくれますね。今は高すぎて手がでないので、いつかチャンスが来れば必ず手に入れたい!

では、超大型ルーキーの出現によってCNPにどんな影響があったのでしょうか。

ぼくみたいな素人の考えなら「競合が出てきたら潰し合うんじゃないか」って心配になります。。。

でも結果はおもしろいことに、CNPも買われて価格があがったんです!

(『LLAC』販売前後のCNPの価格)

理由の一つとしては、CNPの割安感があります。

「リリースされたばかりのNFTがこの値段なら、半年以上運営されているCNPがこの値段は安い」と判断する人がいてもおかしくありません。

また、LLACが想像以上に高すぎて、準備していた資金がCNPに流れたパターンも考えられます。

いずれにせよ、LLACほどの大型プロジェクトの登場は、NFT全体にとってプラス効果が働くという一つの結果がわかりました。

⑤CNPがソフトバンクと提携

12/28に突然、CNPがあの大企業ソフトバンクと提携した、というニュースが発表されました!

ざっくり説明すると、今後ソフトバンクが他の企業を支援するときにCNPを積極的に使っていきますよ〜という内容です。

これがきっかけで多くの企業がCNPを知り、かつCNPを利用したマーケティングが展開されれば、多くの一般層に認知される流れも見えてきます!

これほどの大企業と関係を結べるのは、リリースから半年以上も事業展開をし続けた運営チーム、そしてその中心にいるCNPファウンダー(創設者)roadさんの努力ありき。

メロ

ここまで事業展開しているNFTプロジェクトは見たことがありません。やはり日本トップはまだまだCNPだなって感じる一手でした。

今後どうなるCNP!【じわ上げ】

では、今後のCNP価格はどうなるのか、ぼく目線で解説していきます。

専門家ではありませんが、CNPホルダーとして毎日情報を追っているので多少は参考になるかと!

結論は・・・3ETHを目指してじわ上げ!

理由は以下の2つです。

  • レインボーキャンペーンの盛り上がり
  • 海外の新規買いの増加

レインボーキャンペーンの盛り上がり

1/31までのCNP購入分が対象のレインボーキャンペーン、終盤にかけての買いが増える予想です。

先ほども解説しましたが、バー忍イベントの前後は値上がりの傾向にあります。

(前回の『バー忍』前後のフロア価格)

というのも、新キャラは初期キャラ4体(オロチ・ミタマ・ナルカミ・リーリー)より価格が高くなりやすいです。

(ルクさん(@ruku_practice)のツイート参照)

簡単に買える価格ではありませんが、LLACの登場によりCNPの割安感も出ているので、買いは増えると思われます。

メロ

新キャラ画像もまだ発表されていなので、イラスト公開されればさらに盛り上がるかと!

海外の新規買いの増加

1月に入ってから海外の新規購入者がじわじわ増えています。

ひろゆきさんのツイート

こちらは、毎日CNPの分析を発信されているひろゆきさん(@16snow_pandora)の1/8のツイートです。新規購入のうち、海外組も入ってるとのこと。

理由としては、LLACの登場が大きいかなと。

LLACは価格的にも大成功しましたが、注目すべきは異常なほどの低リスト率。

リスト率とは?
NFTコレクション全体のうち、売りに出されている割合。例えば、NFTの数が全部で1000枚ある中で100枚売りに出ていれば、リスト率は10%です。

以下は、海外でも有名なNFTプロジェクト『Azuki』と『CLONE X』のOpensea(世界で最も有名なNFTのマーケット)の画面です。ともにリスト率は7%ですね。

Azukiのリスト率
(『Azuki』のリスト率)
CLONE Xリスト率
(『CLONE X』のリスト率)

これに対してLLACのリスト率はなんと0.2%。全体の22222点中、50〜60点しか売られていません。

LLACリスト率
(『LLAC』のリスト率)

「安く買って、高くなればすぐに売る」スタイルの海外勢には理解に苦しむ状況で、日本のNFTが再注目されています。

そこから、日本でトップを走るCNPもリスト率が低いので、海外からの新規がじわじわ増えている予想されます。

CNPリスト率
(『CNP』のリスト率)

どうしても日本だけでは市場が未熟すぎて資金が入ってきません。なので、海外からの資金流入には大きな意味があります。

メロ

まだ一気に海外マネーが流入する感じではないけど、少しずつCNPが買われて、ここから価格も上がっていきそうな予感!

おわりに|2023年も楽しみなCNP!

今回はCNP購入から4ヶ月目の損益報告をしてきました。

4回目の報告となりましたが、毎月なにかと楽しませてくれるCNP。

2023年もアニメ、ゲーム、新キャラ進化、他の大型NFTプロジェクトの登場など、楽しみな仕掛けが盛りだくさん!

メロ

「持っててよかったCNP」はさらに加速しそうですね!

まだCNPを持ってない方は、今年こそゲットしてNFTの世界を楽しみましょう♪

CNPを買う一連の流れを以下の記事で解説しているので参考にどうぞ。

【スマホ版】超初心者でも失敗しないNFTの買い方を5ステップで解説!初心者でも失敗しないNFTの買い方を5ステップで解説します。NFT購入までイーサリアム、メタマスク、オープンシーなど、難しそうな横文字が続きますが、本記事で紹介する手順通りに進めていただければ、きっと好きなNFTが手に入りますよ!...

ではまたっ♪